中学生になって、数学の成績が悪くなってきました。どうすればいいですか?
そんな相談が寄せられました。
小学生の時は算数は得意だったのに、中学校の数学が苦手になってしまった。
ということでしょうね。
方程式が解けたら、文章題。
文章を読む、自分で方程式を立てる。
そして解く。
補助的に図や表を使うのも有効です。
問題にはいくつかのパターンがあります。
1、時速とかかった時間や距離。
2、割合の問題で、物の代金や定価。
3、濃度。食塩水の問題で、図を書くことができれば答えは出たも同然です。
文章を書いて図を描く・・・難しそうですが・・・
でも大丈夫!
ここは昴の冬のスクーリングの出番です。
自分でも反復練習し、そして昴の冬のスクーリングでも勉強すれば怖いものなし!
さらに2年、3年になれば連立方程式。
一次関数、二次関数と繋がっていきます。
最初でつまずいてしまうと、どんどん分からなくなってしまいそうですよね。
1年生の学習は本当に大事です。
もうすぐ冬休み。
今のうちに得意分野は更に伸ばし、苦手な分野は克服してほしいですね。
昴の冬のスクーリングの中学1年生では、中学で新たに習った内容を総復習しますので
是非受けて下さい。
そしてその成果を来年1月10日実施の「全九州模試」で試してください。
試験後、昴のコーチによるナビゲーションを受けられます。
このナビゲーションでは、昴の正確な分析結果をもとに、志望校の判定や高校の基準点が
わかるので、目標をはっきり定めることができます。
合格できそうな高校ではなく、一番行きたい高校を定めて、そのためにこれからの2年間
どのように勉強していくかそれを定めるきっかけにして欲しいです。
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