薩摩川内市の小学生が伝統芸能披露
踊り薩摩川内市祁答院町の上手小学校でこのほど、子どもたちが伝統の「俵踊り」などを披露しました。
毎年10月8日に地元の豊日め神社(め=雨に口三つに女)の秋の豊年祭で奉納されますが、ことしは新型コロナウィルスの影響で規模を縮小し、小学校で行われることになりました。
俵踊りは上手地区に伝わる郷土芸能で、児童15人が米俵を1俵ずつ持ち、三味線や太鼓の音に合わせて元気に踊りました。
撮影は、さつま町のふるさと特派員・田中光行さんでした。
踊り薩摩川内市祁答院町の上手小学校でこのほど、子どもたちが伝統の「俵踊り」などを披露しました。
毎年10月8日に地元の豊日め神社(め=雨に口三つに女)の秋の豊年祭で奉納されますが、ことしは新型コロナウィルスの影響で規模を縮小し、小学校で行われることになりました。
俵踊りは上手地区に伝わる郷土芸能で、児童15人が米俵を1俵ずつ持ち、三味線や太鼓の音に合わせて元気に踊りました。
撮影は、さつま町のふるさと特派員・田中光行さんでした。