令和5年10月27日(金)から11月27日(月)まで、かごしま近代文学館において令和5年度かごしま近代文学館特別企画展「没後100年 さまよえる有島武郎展」(主催: 鹿児島市、公益財団法人かごしま教育文化振興財団)が開催されました。
「生れ出づる悩み」の原稿など、約120点が展示され、県内外から、594名の方が来場しました。
また、関連イベントとして、文学講座「有島武郎がつなぐ北海道と鹿児島」、文学講座「有島武郎『或る女』をめぐる物語」、朗読会「有島武郎がたどり着いた場所」、学芸員によるギャラリートークを実施しました。