2019年7月21日(日)に、鹿屋市中央公民館にて
きみもゆめつなチャレンジャー〜夢を描いてつづく世界(SDGs)につなげる〜
本イベントは、「つづかない世界」を「つづく世界」にしていくためにSDGs(※)について
子どもたちが楽しく学び、体験することを通してSDGsを自らの問題として捉え、
それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、
それによって持続可能な社会づくりの担い手として思いやりの心や豊かな人間性・社会性を育むことを目的として開催されました。
参加頂いた小学生、中学生、高校生、保護者様からも大変ご好評を頂きました。
参加した子どもからは
「フィリピンの子どもの絵がとても上手で、自分と同じ警察官になりたい
夢を持っている子がいて自分も頑張ろうと思いました。」
「地球には学校に行けない人もいるから、その人たちが学校にいくためにはどうすればいいか考えたいです。」
保護者様からは
「ゲームを通して子どもも大人もいっしょになって楽しくSDGsを学べて、とっても勉強になりました。」
との声を頂きました。
参加頂きました皆様、ご支援、ご後援を頂きました皆様、誠にありがとうございました。
ヒキタシのわ 一同
※ 持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された
2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを
誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,
日本としても積極的に取り組んでいます。
(外務省HP https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.htmlより引用 )