過日開催された第6回全国城サミットinかごしま志布志(2019/2/23~2/25)は、志布志市・志布志城と、鹿児島市・鹿児島城を舞台に、想定を超える多くの県内外の参加者を迎えて盛況のうちに終了しました。
両会場には熊本城おもてなし武将隊が応援に駆け付け、奈良大学城郭考古学の千田嘉博教授や南九州城郭研究会の三木靖会長が志布志城や鹿児島城の魅力について熱く語り、現場を見に行くミニツアーも実施。
これまで身近に存在したはずの地域の山城について参加者は思いを馳せることができました。
山城は、明治維新を成し遂げるまで強くなった鹿児島を育んだ舞台です。
県内840か所以上に存在する皆さんの身近な山城を地域おこしの核に据えることが可能であることを再認識しました。
イベント実施後もSNSのフォロワーが上昇中!
今後も鹿児島の山城の魅力をお伝えしていきたいと思います。