2022年9月25日
今シーズンのシエルブルー鹿屋はどうでしたか?
思ってる結果は得られなかったというのは正直なところであります。まだまだ若いチームなので、また1年1年大事に育てていきたいなっていう気持ちです。
結果もですが、チームとして存在をアピールしていきたい中で積極的な走りをしようというのは心がけています。
若い選手が今後世界で活躍していくための土台となる力をこのチームでつけていってほしいなっていう。そういう思いはあります。
チームについて教えてください
選手が11名で、そのうちの4名が大学生の選手でやっています。地域密着型のチームです。
鹿屋体育大学とも連携したりとか、その下の中学校のシエヌエスポワールという組織も作って小さい頃から自転車に慣れ親しんでで、最終的にはシエルブルー鹿屋で活躍してほしいなという思いで、下部組織を作っています。
子供たちも楽しいと、親御さんたちからも子供の成長が見られて入れて良かったっていうお声はいただいてます。
地域の子供たちと触れ合うことによって、その地域の方々の認知度も上がると思います。
さらに子供たちにとってもいい影響っていうのあって、自転車競技っていうのはあまり知られてないんですけど、水泳とか小さいうちにさせると、後に子供の運動神経とかそういうのにいい影響が出るっていうのって自転車競技も、実は良くて有酸素の部分も鍛えられます。
運動能力の向上という意味でも、自転車競技ではすごいいい競技になるので、子供の力アップと、のちのちいい影響があると思っています。