牛と人と~和牛日本一への挑戦~
5年に1度開かれる和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」。52年ぶりとなった鹿児島での大会には、過去最多の41道府県から予選を勝ち抜いた438頭が出品され、鹿児島からも24頭の精鋭が出場しました。 和牛に人生をかけた人々が「日本一」を目指した数々のドラマを振り返ります。
5年に1度開かれる和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」。52年ぶりとなった鹿児島での大会には、過去最多の41道府県から予選を勝ち抜いた438頭が出品され、鹿児島からも24頭の精鋭が出場しました。 和牛に人生をかけた人々が「日本一」を目指した数々のドラマを振り返ります。
先月亡くなった日本を代表する経営者、稲盛和夫さん。京セラを世界的企業に育て上げ、ふるさと鹿児島の発展にも尽力、独自の人生哲学は多くの人に影響を与え続けています。 「利他の心」「世のため人のために」・・・MBCに残る映像と残された言葉を通し、その生き方と思いをたどります。
オリンピック選手も輩出している鹿児島南高校フェンシング部。男子の羽田光二監督は24年前に鹿児島南をインターハイ日本一に導いた指導...
1980年から始まった歴史あるクラシックの祭典「霧島国際音楽祭」。43回目となる今年も国内外で活躍するアーティストが集結、音楽の力、音楽の祈りを届ける多彩なステージが展開されました。
涼やかな空気に癒される鹿児島の名水スポット。 自然豊かな霧島連山や鹿児島特有のシラス台地は、湧き水の宝庫。 豊富な湧き水をたどると、自然の恵みたっぷりの名物にも出会います。湧き水から生まれる“涼スイーツ”名水にこだわる“極上フルーツ”。地元の方々が大切に守る“恵みの水”も・・・。 五感で味わう名水散歩です。
家庭の中で孤独を感じるママたち。本音で話せる場所がある。鹿児島市緑ヶ丘町にある子育て支援センター「はらっぱ」。職員は家族のように寄り添い、ママの声に耳を傾ける。
アイデアと工夫で地元の食材を新たな味わいに!鹿児島ならではの農産物や特産品に目を向け、さまざまな形で発信する人たちがいます。地域に輝く逸品を生み出す“力”と“思い”に注目します。
太平洋戦争のあと、アメリカ軍の占領下に置かれ、日本から引き離された島々がある。鹿児島県の南の海上に浮かぶ奄美と沖縄の島々だ。 地...
南九州の空の玄関口鹿児島空港、今年開港50年の節目をむかえた。出会いと別れの春、就職や進学、転勤などでそれぞれの新天地へ旅立つ人が多く利用する。
2月20日、旅立たれた西郷輝彦さん。MBCに残る映像とゆかりの人々を通し、“希望の星”として時代を駆け抜けた足跡と、ふるさと鹿児島への思いをたどります。