かごしま防災スイッチ

  1. 8・6豪雨から31年「自宅周辺の災害リスク把握」4割…風化する記憶「災害への心構えを」

    「8・6豪雨」から31年。川の浸水範囲を想定した地図=ハザードマップの充実など、豪雨災害から命を守るための情報は増えています。一方で、31年経って記憶の風化も進む中、専門家は災害への心構えがより一層重要と強調します。

  2. 1993年8・6豪雨災害

    1993年8月6日、降り続いた大雨によって、鹿児島市を流れる甲突川・稲荷川・新川などが相次いで氾濫。市街地でも浸水が相次ぎました。

  3. 1993年8・1水害

    1993年7月31日から8月2日にかけて、霧島市を中心に総雨量500ミリを超える大雨となりました。

  4. 2006年県北部豪雨

    2006年7月18日から23日、北薩を中心に記録的な大雨となりました。 総雨量は紫尾山で1264ミリなど1000ミリを超え、河川の氾濫や土砂災害で5人が死亡。「県北部豪雨」と呼ばれました。

  5. 出水市針原土石流災害

    1997年7月10日午前0時45分頃、出水市北部針原地区で大規模な土石流が発生しました。 21人が亡くなり、13人がけが。住宅など29棟が全壊。 1ヘクタールに及ぶ3階園が被害を受け、出水市始まって以来の大きな災害となりました。

  6. 雷鳴が聞こえたら?

  7. 枕崎市平田町防災訓練

  8. 雨の強さと降り方

  9. 土砂災害について

  10. 土砂災害の前兆

  11. 土砂災害への備え

アーカイブ