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庭先に謎の穴 犯人は・・・

薩摩川内市の外園賢一さんの庭先では、2か月ほど前からたびたび穴が掘られ、花の球根などが無くなっていました。

きのう、庭の草取りをしていたところついにその犯人が現れました。
その正体は…イノシシの子ども、ウリ坊です。

体長はおよそ40センチ短い足で歩きながらどんぐりを食べています。近くに親のイノシシの姿はなく、しばらくすると逃げて行ったということです。

外園さんは、「予想外のかわいい犯人に、怒るどころか癒されました」と話していました。

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