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「漁師歴35年で初めて」イカ漁師がジンベエザメと指宿沖で遭遇

海面からのぞく背ビレ。大きな魚影をよく見ると、白い斑点模様があります。世界最大級の魚、ジンベエザメです。

今月13日、指宿市のイカ漁師・花岡始さんが錦江湾の指宿沖で撮影し、かごしま水族館にジンベエザメと確認してもらいました。

かごしま水族館によりますと、ジンベエザメは5月から11月にかけて黒潮に乗って県内沿岸に現れることがあるそうですが、漁師歴35年の花岡さんも初めての遭遇だったそうです。

花岡さんは「2~3メートルある大きな体に驚いたが、船の横にぴったりと並んで泳いでくれてとてもうれしかった」と話していました。

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