MBCテレビ

MBCで防災パートナーシップ会議

県内の市町村とMBCが参加し、防災について考える会議が開かれました。

この防災パートナーシップ会議にはオンラインを含め34の市町村が参加。志布志市からは去年8月の日向灘地震や南海トラフ地震臨時情報への対応について報告がありました。

志布志市 萩原政彦危機管理監
「いつ起こるか分からない地震・津波と臨時情報の違いがどう受け止められるか、難しさを感じた」

また、錦江町からは防災教育への取り組みが紹介されました。

錦江町 小瀧弘規防災専門監
「肝心なのはいつも見慣れた自宅周辺や通学路の風景を、災害のときにどんな危険が潜んでいるかという視点で、もう一度よく見直してもらう」

市町村やMBCでは会議で出た意見などを今後の防災に役立てることにしています。

関連記事

  1. 上塘アナ
  2. 薩摩義士しのぶ使節団(鹿児島市)(1982)
  3. 92キロの大アラが網にかかる 阿久根市(1988)
  4. コロナ・インフル感染者は鹿児島県内やや減少も一部地域で警報級続く…
  5. 消防署が開発したユニーク消火機器(国分市)(1988)
  6. 2010年10月 奄美豪雨災害
  7. 南種子町茎永
  8. 新型コロナウイルスの注意点

最新の記事

  1. 3/22は公開生放送!テーマは!?
  2. 東日本大震災から14年
  3. 枕崎市ウィーク⑤お魚センターがオープン(1993)

海と日本プロジェクトin鹿児島