MBCテレビ

師走の公園で実った「ど根性スイカ」9月に食べた種から…

鹿児島県阿久根市の塩浜公園で、12月にも関わらず実っていたのは、6キロから10キロほどもある立派なスイカ。
住民たちが9月中旬に公園で草刈りなどの作業を行った際に、みんなで食べたスイカの種が落ちて育ったと見られます。

10月中旬に苗2株が育っているのに気付いて、油粕500グラムを与えるなどして手入れをしてきたところ、大きく育ち、収穫の日を迎えたのです。

この日は、住民13人が参加して収獲。花壇で育った4個と、側溝の中から見つかった1個の合わせて5個を収獲し、早速、その味を楽しみました。

季節外れにも関わらず、食べた後の種から大きく育った師走の「ど根性スイカ」に、住民たちも元気をもらったようです。
阿久根市から届いたハッピーニュースでした。

関連記事

  1. 鹿児島市・神瀬灯台
  2. 出水市上大川内
  3. う米(まい)!秋のふっくらご飯いただきます
  4. 上塘アナ
  5. 『THE TIME, 』10/30(月)午前7時30分頃~『列島…
  6. 伝統の高山流鏑馬 高山町(1982)
  7. 岩﨑アナ
  8. 新型コロナ 病床使用率38.8% 鹿児島で60日ぶり40%下回る…

最新の記事

  1. ユース3選手が2種登録! 鹿児島ユナイテッドFC 鹿児島ユナイテッドFC
  2. 3月21日(金)のセットリスト
  3. 「城山スズメ」オリジナルサコッシュを1名様に!

海と日本プロジェクトin鹿児島