今回は鹿児島で25センチを記録した2010年の年末の大雪の映像を振り返ります。
2010年の大みそか、県本土は記録的な大雪に見舞われました。
1日の雪の量が観測史上1位となる25cmを観測し、交通規制が続いて車のスリップや立ち往生など、JAFの出動回数は大みそかが313回、元日が208回と通常の3~4倍に達しました。
また、交通だけではなくビニールハウスが倒れる被害、おせち料理や年賀状の遅れなど農業や県民の生活に大きな影響が出ました。
南国の鹿児島では雪が積もると大混乱になってしまいます。毎日の天気予報をチェックし、雪への備えもしておきましょう。