MBCテレビ

鹿屋市防災フェス

「防災パートナーシップに関する協定」の締結自治体、鹿屋市で行われた「鹿屋市防災フェス」の模様を紹介します。会場では降雨体験や土石流実験、警察や消防、自衛隊車両などの車両展示やワークショップが行われ、多くの来場者でにぎわいました。

地域では防災訓練だけでなく、気軽に参加できる様々な取り組みも行われています。防災を特別なものとしてとらえるのではなく、まずは足を運んで参加してみることが大切です。


10月30日、鹿屋市防災フェスが開かれました。

会場では豪雨を体験できる降雨体験に長い列ができたほか、模型を使った土石流実験、車両の展示やワークショップなどが行われました。

(鹿屋市役所 温水智洋 安全安心課長)「大人から子供まで幅広い層に防災をまず体験してもらう。知ってもらうことからはじめて防災の意識を高めてもらいたい」

(来場者)「子供たちも話で聞くよりは、体験したほうが実感すると思うのでいいと思う」
(降雨体験に参加した子ども)「とっても降って、出かけないほうがいいと思った」

(鹿屋市役所 温水智洋 安全安心課長)「まずは事前の準備、すなわち避難のための準備や避難所の確認、あるいはご家族の中での連絡体制の確立など、準備していただきたい」

地域の防災イベント、足を運んでおきましょう。

関連記事

  1. 日本防災士会県支部長 吉水康夫さん(2022/3/5放送)
  2. 鹿児島県 新型コロナ感染者622人
  3. 2024年振り返り
  4. 3回目接種 各市町村の接種スケジュールは?
  5. ヘルシーメニューで健康な食卓に!“ほうれん草のごま和え”
  6. 新型コロナ 県内で新たに7人確認
  7. 霧島市牧園町持松・小鹿野滝
  8. 上塘アナ

アーカイブ

海と日本プロジェクトin鹿児島

PAGE TOP