17日からの大雨。これまでに人的被害は出ていませんが、今日は人的被害に直結する「土砂災害」への備えについておさらいします。
まずは、こちら「防災マップ」です。住んでいる場所に「土砂災害」の危険があるかどうか、ハザードマップや防災マップでチェックしておきましょう。
雨が降りだしたら「土砂災害警戒情報」に注意です。市町村が「避難指示」を出す目安、警戒レベル4相当の情報で、土砂災害がいつ発生してもおかしくない状況。危険な場所からは全員避難が必要です。
「土砂災害警戒情報」や「大雨警報」が出されたら、市町村からの避難情報に注意。避難に時間がかかる人や、夜間に大雨が予想される場合は、「早目の避難」が、より「安全」につながります。
「土砂災害への備え」。事前の確認、情報のチェック。そして「早目の避難」が大切です。