やって来たのは肝属郡錦江町。
生産者の鳥越さんにお話伺いました。
ビニールハウスに入った瞬間、ピーマンの良い香りに包まれました♪
ピーマンが1つ1つきれいに育っていて思わずじっと見てしまいます。
鳥越さんが育てるピーマンは、TM鈴波(すずなみ)という品種で肉厚で苦味も少なく子どもでも食べられるようなピーマンです。
9月上旬に植え付けをし、10月から5月までのおよそ8か月間出荷をしているそうです。
元々は県外で会社員をしていた鳥越さん。
小さい頃に手伝っていた実家の農作業の「楽しさ」が忘れられず4年前に就農を決めたそうです。
最盛期には1日におよそ1トンを出荷!収穫作業は早朝から夕方まで続くそうです。
大変なことは、日々の変化をしっかり観察していないと良いピーマンができないことや、日々の観察に加えて、肥料の分量など土づくりも大切にしているとのこと。
大変なことも多いそうですが、やりがいを感じるそうです!
鳥越さんおススメの食べ方は、「塩昆布和え」
ピーマンの甘みも引き立って美味しく頂けるそうです!
鳥越さんは、これからもより安全で、おいしいピーマンを色々な方に食べてもらうために、今後も色々勉強したい!
良いピーマンを作れるようにしたいとおっしゃっていました!
皆さんぜひピーマンを食べてくださいね!
鳥越さんありがとうございました。