JA南さつまの有園耕平さんが育てる“みかん”をご紹介しました!
私たちが訪ねたのは、9月末の枕崎市。
有園さんが育てているのは「ゆら早生」という品種のみかんです。
「ゆら早生」は、青みが少し残る“三部着色”の状態で収穫されるのが特徴。
色づきの度合いで「一部着色」「二部着色」「三部着色」と変わっていく中で、一番おいしいタイミングを見極めて収穫されているそうです。
そんなみかんを試食させて頂きました!
糖度が高く、ほどよい酸味とのバランスが絶妙!
食べると濃厚な甘みにさわやかな後味が広がって、笑顔になります!最高でした!
収穫も体験!
みかんは“二度切り”という方法で収穫します。
初めての体験にドキドキしながら挑戦した結果は…「92点」と評価いただきました。
有園さんは、「お客さんから“また来年もお願いね”と言われると、また頑張ろうと思える」とおっしゃていました。
みかんづくりへの愛情が伝わってきました。
JA南さつまの「ゆら早生」は、県内のAコープなどで販売中です。
季節だけの味わい、ぜひ楽しんでみてくださいね!










