鹿児島女子高校3年の大山藍選手が、アジアの陸上競技界18歳以下の年間最優秀選手に輝きました!
アジア陸上競技連盟が7月10日(現地時間)に、タイ・バンコクで行われた50周年記念の式典で発表したもので、2022年シーズンの競技成績に基づき、大山選手は「Best U-18 Athlete of Asia」=アジア18歳以下の年間最優秀選手賞を受賞しました。なお今回、日本からは大山選手が唯一の受賞でした。
大山選手は、去年・2022年8月にコロンビアのカリで行われた20歳以下の国際大会で銀メダル。また先月、韓国で行われた「アジアU20選手権」でも銀メダルを獲得するなど国際大会で結果を残しており、8月に北海道で行われる全国高校総体や、10月の「かごしま国体」での活躍にも期待が高まっています。