りそなグループB2リーグ、鹿児島レブナイズは16日、バンビシャス奈良と対戦し、78対56で勝ち、連敗を脱出しました。
レブナイズは今季9勝目をあげ、西地区の首位をキープしています。
フェルナンド・カレロ・ヒル ヘッドコーチは、「両チーム共に、今置かれている状況から非常に重要なゲームだった。
出だしを奈良に持っていかれゲームを支配されたが、結果的に取り戻すことができたが簡単じゃなかった。
今日はプレータイムが全員10分以上、そして全員得点というのは我々の本来目指すべきバスケットボールの形。我々の色やキャラクターを強調して、勝利を掴めるよう戦っていきたい」と、17日の試合への意欲を語りました。