バレーボールの「Vリーグ」が開幕。フラーゴラッド鹿児島は兵庫デルフィーノと対戦し、開幕戦を白星で飾りました。
新しいVリーグの開幕戦は、サブタウンの南さつま市で行われました。
フラーゴラッド鹿児島は、序盤、固さからか、ミスが目立ちます。しかし、新加入のアウトサイドヒッターの笠利選手がサービスエースを奪う活躍をみせ、第1セットを先取します。
第2セットではアウトサイドヒッターの織田選手が活躍。序盤、相手マークに苦しんだエース長友選手も徐々にリズムをつかみ、このセットも25対10で奪います。
結局、フラーゴラッド鹿児島が、セットカウント3対0で地元開幕戦を白星で飾りました。
兵庫デルフィーノとの第2戦は、20日(日)の12時から南さつま市の加世田運動公園体育館で行われます。