今週は「#鹿児島南高校」の皆さんとお送りした50分間!
情報処理科1年
秋ちゃんこと、西村秋風(にしむら あいか)さん【後左】
ももかこと、泉百々果(いずみ ももか)さん【前左】
だけおこと、小竹玲奈(おだけ れいな)さん【前右】
まなこと、益山真菜(ますやま まな)さん【後右】
この4人、先日行われた「Japan Challenge Gate 2021 ~全国ビジネスプランコンテスト~」の
高校生部門で県内唯一、ファイナリストに選出されました(8校)。おめでとうございます!!
●まず、この「Japan Challenge Gate 2021 ~全国ビジネスプランコンテスト~」はどんなコンテスト?
創業機運を盛り上げるため、2014年度より始まった「全国創業スクール選手権」を引き継ぎ、
2019年度から実施。2020年度は高校生もターゲットに加え、【地域創造部門】、【高校生部門】の2部門でビジネスプランを競い合うコンテストです。
●メンバーは?
チーム名は、「五つ子ちゃんの焼酎物語」(もう一人、山口好乃花さん)。
チームリーダーは、秋ちゃんです。部活に入っていなかったり、割と時間に余裕があった
このメンバーに。先生の「ファイナリストに選ばれたら東京で最終審査があるから、ざぎんでシース―食べよう」という言葉に、みんなまんまとのせられ取り組みました(笑)残念ながら、今年はリモートでの審査に。
●どんなビジネスプランを発表したの?
ビジネスプランテーマは、「3歳からの芋焼酎」です。
地球温暖化を緩やかにするため、私たちが取り組めることはないかと考えました。ある産業から出た廃棄物を別の産業が再利用することで、最終的に処分する量がゼロへとなり、それに伴う温室効果ガスの発生が抑制される事を知り、そこにビジネスチャンスがあると考えました。既にゼロエミッションは実用化されていますが、それを用いた高校生の新しいアイデアをプラスして、循環型システムをビジネスとして確立することで相乗効果が生まれ、多くのイメージアップや経済効果に繋がると考えます。そのモデルとして特産品の焼酎にスポットを当て、焼酎の製造過程で生まれる副産物を利用し、廃棄=ゼロから利益へ繋がる仕組みを確証させ、地元に還元したいと思っています。
●このテーマを選んだ理由は?
鹿児島の特産である焼酎を使い、捨てられる資源を活用したいと思ったから選びました。
そして、廃棄物を固形燃料として使えないかを提案しました!
●コンテストはどんな形で行われたの?
5月~取組み、夏に書類審査、その後2月19日にファイナリストによるプレゼンテーションが
行われました。5分の持ち時間でパワーポイント30ページを紹介!
来年は最優秀賞の獲得、そしてシース―を食べられるように、リベンジを果たしたいとのことでした!
後半は、高校生たちが決めたトークテーマで進めていく「てゲトーク」のコーナー!
テーマは、「私たちが好きなこと!」
まな→料理
自分でレシピを調べて作ります。
得意料理はローストビーフ!
お父さんが好きで、昨日も天津飯を作りました!
だけお→ポケモンのゲーム
Youtubeでの動画視聴もよくしてます。
ゲーム実況もよく見る!
ももか→声優の江口拓也さん
声が素敵でかっこいい!Youtubeでもよく見ます。
江口さんにもしお会い出来たら名前を呼んで欲しい!ぜったい気絶しそう(笑)
あいか→写真を撮ること
お父さんの趣味が写真で、写真部に入ったら一眼レフをあげると言われたから入りました。
学校の屋上で友達を撮ったときの自然の笑顔がBEST SHOTです。
皆さんのパワーがすごかった!元気をいただきました。
来週は、鹿児島純心女子高校の皆さんが登場します。お楽しみに!