今週は、来年2023年に鹿児島県で行われる、文化部のインターハイともいわれている「全国高校総合文化祭」、総文祭の実行委員のメンバーにお話を聞きました。
甲南高校2年、三森芽依(みつもり めい)さん
鹿児島育英館高校2年、大城深結(おおしろ みゆう)さん
鶴丸高校1年、山田島沙希(やまだしま さき)さん
生徒実行委員ということで、それぞれ役職があるんです!
三森さんは、生徒実行委員長。
大城さんは、記録・イベント部会委員長。
山田島さんは、総務パレード部会副委員長。
生徒実行委員の皆さんの主なお仕事内容は?
総務→大会のおもてなしを支える活動やパレードの準備を行っています。スタッフマニュアルやマナー講座の計画に、おもてなし弁当など、さまざまな視点の意見を出し合いながら決めています。
総合開会式→かごしま総文のオープニングを飾る総合開会式の演出や構成を作っています。出場する全ての高校生の記憶に残るような演出を目指して、鹿児島の歴史や文化を調べたり、他県大会の視察を行ったりしています。
広報&デザイン→大会グッズの作成やプロモーションビデオの撮影など、広報物の制作活動に取り組んでいます。鹿児島らしさ全開のアイデアとデザインで、まずは大会の存在を知ってもらえるように、メンバーと一緒に工夫を凝らして行っています。
記録&イベント→カウントダウンイベントなどの企画を考えています。どんな企画が総文祭を知るきっかけになり、各部門に興味を持ってもらえるかを話し合っています。また、イベント当日は写真や動画を撮影し、記録に残す係でもあります。
国際交流→招へいする国の文化などを調べ、皆さんに広める活動をしています。招へいする国の語学学習やおもてなし(歓迎レセプション)の内容を検討するなど、招へいに向けた準備を行っています。
「300日前イベント」が10月16日に、「プレパレード」が10月23日に、さらに、プレ総合開会式が来月3日に開かれます!!
詳しくは、「2023かごしま総文」のHPでチェックしてください!!
https://2023kagoshima-soubun.jp/