今週は、加治木工業高校機械科をこの春卒業した本村さくらさんと、国分高校普通科1年の本村カエラさん、姉妹でスタジオに来ていただきました🏫
2人が熱中している「太鼓」について話をお聞きしました🥁🥁
2人は霧島九面太鼓保存会に所属。「郷花(はるか)」という中高生で構成されてるジュニアグループもあり、現在4名が所属しています。
姉のさくらさんが九面太鼓に興味をもったきっかけは、10歳の時に女性グループの和奏というチームを見て、憧れて入ったとのこと👍妹のカエラさんは、「何か習い事してみたいな~」と思っていたら、姉が太鼓のチームに入りたいと言っていたので、その流れで入ったとのことです👏👏
これまで、霧島神宮での元旦奉納、太鼓まつり、国分夏祭り、郷土芸能祭などで演奏してきました!!!!!
さくらさんが一番印象に残っているのは、加入して1年目の時に、ジュニアグループの「郷花」が、全国大会行けた時のこと!!カエラさんが印象に残っているのは、去年の総文祭で他のグループと一緒に演奏した時のことです!!
やりがいを感じる瞬間を尋ねたところ、「演奏をし終わった時に、お客さんから”ありがとう”を言われることが嬉しくて、太鼓を続けられます!」と答えてくれました💛
3月31日に、霧島神話の里公園で行われる「桜まつり」で演奏を行いますので、ぜひ生の太鼓の演奏を見に行ってみてください!!
そして、「メンバーに入ってみたい!」という方は、霧島九面太鼓保存会のインスタグラムがありますので、そちらにアクセスしていただくと連絡先が記載されています🌟🌟