今週は、れいめい高校の生徒さんと一緒にお送りしたてゲてゲハイスクール

れいめい高等学校・文理科1年、宇都心晴(うと こはる)さん
こはるさんが熱中している「ビブリオバトル」について今日はお送りしました
ビブリオバトルの「ビブリオ」は、書物などを意味するラテン語由来の言葉で、ビブリオバトルは、いかに本を魅力的に紹介するかのゲームとなります発表参加者を「バトラー」と呼び、おすすめの本を持ち合って、1人5分の持ち時間で紹介した後、バトラーと観客が一番読みたくなった本、その名も「チャンプ本」を決定します。

こはるさんがビブリオバトルを始めようと思ったきっかけは、れいめい中学校に通っていた時に、校内ビブリオバトルが開かれたときに初めて知り、自分があまり手に取らないジャンルの本や、自分とは異なるその人にとっての本のあり方を知ることができるという魅力にどんどんハマっていったとのことです

8月18日の「鹿児島県高校生ビブリオバトル大会」に出場!!
こはるさんは、杉井光さんの「世界でいちばん透きとおった物語」という小説を紹介し、初出場で見事に優勝全国大会に進むことになりました
全国大会は来年1月26日に、東京の読売ホールで開催されます。
「全国の舞台でも、自分の好きな本をより魅力的に伝え、多くの方に知ってもらいたいです!」と力強く話してくれました
鹿児島からこはるさんの活躍を応援しています!!頑張ってください
