今週は蒲生のお餅屋さん「ちろす家」を紹介しました。
ご家族で経営していて、お餅を作っているところに行きました。
そこは炊き立てのもち米の香りが。
ちょうど「よもぎ餅」を作っているところで、お母さんが一つひとつ手作りしていました。
もち米の栽培も、ヨモギも、全て自家製。
この時期ならではのよもぎの香りと、綺麗な緑!
餡も北海道の小豆で手作りしています。
お餅のモチモチ感と甘さ控えめの餡、そしてよもぎの香りがして美味しかったです。
生産から販売までをご家族でしています。
ゴールデンウィーク後半は、蒲生の物産館「くすくす館」のお店の前で、焼きもちの販売もする予定です。
また、前回紹介した加治木で開催している「火曜日のランチボックス」でも販売しています。
また、お祝いのお餅(お子さんの一升餅など)の注文も受け付けています。
お餅の上の文字は、奥様が書かれるそうです。
ご家族の愛情を感じる「ちろす家(ちろすけ)」さん。
見かけた際は手に取ってみては?