<花丸句> 【垂水市田神 迫田 てんがね】
飲まんどん 座持っの上手な スマドリ爺
(唱)上手な語いで 場を盛い上げっ
【垂水市田神 迫田 てんがね】
飲まんどん 座持っの上手な スマドリ爺
(唱)上手な語いで 場を盛い上げっ
【霧島市隼人町 中村 飛午】
爺は辛え 孫い肩車 催促かれっ
(唱)老人身体いな 堪ゆっ体重
【肝属郡肝付町 吉井 粋狂】
シニア言が 分かい易す言と 爺と婆
(唱)言われっみれば そん通いじゃっ
【指宿市山川 浮辺 おとみ】
躾じゃが 何でん出来い 亭主いすっ
(唱)自分が為じゃっち 婆さんの愛情
【鹿児島市玉里団地 田之上 セイブン】
待っつけた 秋思もたなあ 北あ雪
(唱)異常気象で 四季も狂る始っ
【南九州市川辺町 前原 稔】
俺げん墓け 線香が供がっ 里て感謝
(唱)田舎じゃ現在も 周囲いにも参っ
【鹿児島市坂之上 永井 手毬】
月日貝が 手招くしちょい 江口浜
(唱)ホタテよいかも 美味めどち言っ
【鹿児島市明和 松下 ジャンボ】
エプロンが 似合おごっなった 爺ん炊事
(唱)出来っ料理も どんどん増えっ
【鹿児島市桜ケ丘 中村 やんかぶい】
昔なあ 今あ毎日が 盆正月
(唱)美味まか物が 何時でん揃っ
【鹿児島市光山 川畑 光ちゃん】
返納しっ 子供んの自動車 高こかかっ
(唱)タクシん方が 安しち爺ん愚痴
【南九州市知覧町 中村 竜神】
喧嘩後て テレび笑る妻け 頭てきっ
(唱)女ん方が 早か切い替え
【垂水市潮彩町 保久上 勝手耳】
倦怠期 亭主ん小言どま 蛙と同い
(唱)何を言うてん 相手いせん女房
【熊本市北区 下野 落椿
四季の歌た 歌詞どいならん 沸騰化
(唱)夏が過ぎれば 直き冬いなっ
【鹿児島市皇徳寺台 狩俣 康俊】
そん時が 良かや天下ん 金バッジ
(唱)歯痒い事じゃが そげな奴が多か
【霧島市隼人町 永谷 勝】
風呂れ入らじ 子供なアニめ 魂す売っ
(唱)決めんといかん 時間制限










