2019年11月2日(土)・ 3日(日)・9日(土)・10日(日)
場所:県立鴨池(平和リース)球場・鴨池市民球場・姶良市野球場
<雨天順延>予備日:11/4(月祝)・11/17(日)
決勝戦の模様は11月10日(日)12:00~15:00 ラジオで実況生中継(予定)
試合結果
11月10日(日)決勝戦
優勝: 鹿児島実業
<県立鴨池(平和リース)球場>
鹿児島実業 6-5 神村学園
11月9日(土)
<県立鴨池(平和リース)球場>
鹿児島実業 9-3 川内
神村学園 11-0 鹿屋中央(7回コールド)
11月3日(日)
<鴨池市民球場>
鹿児島実業 2-1 国分中央
川内 2-0 鹿児島情報
<姶良市野球場>
鹿屋中央 5-3 れいめい
神村学園 11-4 加治木工業
11月2日(土)
<県立鴨池(平和リース)球場>
国分中央 8-7 大島
鹿児島情報 7-0 尚志館 (8回コールド)
川内 6-4 枕崎
<鴨池市民球場>
れいめい 7-4 薩南工業
鹿屋中央 8-1 鹿児島商業(8回コールド)
神村学園 16-11 種子島・種子島中央・屋久島(3校連合)
普段、公式戦に出場する機会の少ない1年生に実戦で技術の向上を図ってもらおうと毎年行っている高校野球1年生大会。この大会で上位へ進むチームが2年後の甲子園に出場することが多いことから、野球ファン注目の大会になっている。
今年は県内の43チーム、55校が地区予選を行い、勝ち抜いた14チームが県立鴨池野球場、鴨池市民球場、姶良市野球場の3球場で熱戦を繰り広げた。
鹿児島球児憧れの地、県立鴨池(平和リース)球場で開催された決勝戦は、3度目となる神村学園と鹿児島実業の対戦。
初めにペースをつかんだ神村は、3対2で迎えた5回表。1アウト1、2塁から中島のタイムリースリーベースで2点を追加し5対2と突き放す。粘る鹿実は5回、6回、8回と1点ずつを返し、同点で迎えた9回ウラ。小倉の内野安打で6対5とし、鹿実がサヨナラ勝ちで3年ぶり6度目の優勝を果たした。