上塘プロモーション

1/20山プロ「MBC冬ドラマ」

「MBC冬ドラマ」

先週から始まりました、MBC冬ドラマ。「アンナチュラル」「99.9刑事専門弁護士Ⅱ」「きみが心に棲みついた」みなさんはご覧になりましたか?たくおさんは99.9シーズンⅠからご覧になっているんですよね。今回の山口プロモーションはこの冬ドラマ3作品についてご紹介します。
今から見ても間に合うようにご紹介していきますので気になったものは是非ご覧になってくださいね。
金曜日ドラマ アンナチュラル 毎週金曜よる10時
主人公は日本に170名ほどしか登録がない“法医解剖医”の三澄ミコト。ドラマの舞台となるのは、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死 究明研究所(UDIラボ)」です。そこに運び込まれるのは、「“不自然な死”(アンナチュラル・デス)」の怪しい死体ばかり。ミコトはクセの強いメンバーたちと共に、連日UDIラボに運び込まれる死体に向かいメスを握る・・・。

石原さとみさんがTBS連続ドラマの主演を務めるのはこのドラマが初です!このドラマは昨年大ブームを巻き起こしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の脚本家と、湊かなえさんの作品『リバース』『Nのために』のドラマ化を手がけたプロデューサーらとタッグを組み、オリジナル脚本でお送りしています。

ミコトの職場UDIラボで共に働く面々には豪華な顔ぶれが集結。解剖実績3000件、優秀な解剖医ですが、態度の悪さや倫理観のなさから臨床検査技師がすぐにやめてしまう、何か裏がありそうな中堂系役には井浦新さん、医大生でバイトとしてUDIで働く久部六郎役には窪田正孝さん、ミコトの良き理解者で同僚の東海林夕子役には市川実日子さんです。

ドラマの演出がおしゃれで、かっこいいです!!難しい病名なども文字にして表現をしてくれるのでわかりやすいです。人の死に関わる仕事をテーマにしていますが、シリアスになりすぎず、コメディな要素もあります。主人公ミコトは過去に「一家四人無理心中」に巻き込まれ死にかけた過去が有り、久部はマスコミと、中堂は葬儀屋と繋がりがあったりと謎も多く散りばめられています。その謎が徐々に明らかになっていくところも注目です。

日曜劇場 99.9 刑事専門弁護士Ⅱ 毎週日曜よる9時
2016年4月期に放送していた「99.9」が帰ってきました。個性的な刑事専門弁護士たちが逆転不可能と言われる刑事事件に挑んでいく新感覚痛快リーガルエンターテインメントドラマ。日本の刑事事件における裁判有罪率は世界一(99.9%)、日本の司法制度の高い信頼性を示していますが、一旦起訴されると検察が考えたストーリーが正しいと鵜呑みにされがちで、覆すことは困難とされています。このドラマは最後の0.1%まで諦めず真実を追い求めていく弁護士たちを描いたものです。

前作では主人公の深山(みやま)大翔(ひろと)(松本潤)、深山の上司佐田(さだ)篤(あつ)弘(ひろ)(香川照之)のオヤジギャグや前作ヒロイン立花彩乃(たちばなあやの)(榮倉奈々)のプ女子発言など作品の中の小ネタも話題を集めました。ちなみにヒロインは変わってしまいましたが、新キャラクター中塚(なかつか)美麗(みれい)(馬場園梓)にプ女子は引き継がれています。1話にはオカダカズチカさんも登場しました。

シーズンⅡでは前作で描かれなかった裁判官との激しい攻防戦、そして深山が刑事専門弁護士を目指すきっかけとなった26年前の事件にも注目です。新ヒロインは木村文乃さん演じる尾崎(おざき)舞子(まいこ)。彼女は東京大学法学部出身で元裁判官の弁護士。ある事件がきっかけで裁判官を退官し、退官後は司法の世界から距離を置いましたが、ある日親友の弁護依頼の付き添いでやってきた斑目法律事務所で、美山たちと出会うことになりました。
前作のファンも多く楽しみにされていた方も多いのではないでしょうか。

火曜ドラマ きみが心に棲みついた 毎週火曜日よる10時
いま最も旬な女優吉岡里帆さんの連続ドラマ初主演作品です。桐谷健太さん、向井理さんとともに描く三角関係ラブストーリーはキュンキュンのドキドキとゾクッとするのドキドキが共存する新感覚ラブストーリーとなっています。原作は若い女性たちから高い支持を得ている女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」で連載中の天堂きりんさんによるコミック。厳しい中にも優しさあふれる熱い男性とイケメンで物腰の柔らかい見た目とは裏腹に冷酷な男性との間で揺れる女性のおはなしです。

下着メーカーに勤める小川今日子(吉岡里帆)は、職場の先輩に連れられて、人生初の合コンに参加しました。自己評価が低いため、すぐに挙動不審になってしまう今日子は、学生時代に“キョドコ”とあだ名を付けられており、合コンでも焦って「ありのままの自分を好きになってくれるなら、誰でもいいから付き合いたい」と口走り、周りをドン引きさせてしまいました。そんな今日子に、漫画編集者の吉崎幸次郎(桐谷健太)は厳しい言葉を投げかけます。しかし、今日子は吉崎の言動から、彼なら自分を変えてくれるのではないかと、先に帰ろうとした吉崎に追いすがり、突如「付き合ってください」と迫るというシーンから物語は始まります。

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ちなみに・・「おでばい」というのは、かごしま弁で「楽しいおでかけ」の事。

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