今週も、神村学園の生徒さんと一緒にお送りしたてゲてゲハイスクール。
神村学園高等部調理科2年、
あっきーこと、橋口明穂(はしぐち あきほ)さん
とぅぐこと、瀬戸口絢音(せとぐち あやね)さん
あいなこと、田原愛菜(たはら あいな)さん
先週は、生徒3人1組のチームでお菓子作りの技術とアイデアを競い合い、
高校生パティシエ日本一を決定するコンテスト『スイーツ甲子園』について、
委員長ことあやさん、さやかさん、きららさんにお聞きしましたが、神村からは
2チーム出場するということで、そのもう1チームのメンバーが、今日来てくれている
3人ということです!!
改めて『スイーツ甲子園』は、全国を東と西に分け、書類選考で選ばれた東西16チームが、2時間30分以内にテーマ作品を審査員の前で製作します。そして、予選大会を勝ち抜いた4チームが東京に集まり、予選と同じく2時間30分で作品を製作し、優勝が決まります。
今日出演してくれた3人とも『スイーツ甲子園』に挑戦してみたかったメンバーなので、すぐにチームが組めたとのこと。チーム名は、「3A」。読み方は現在検討中!
それぞれの得意な作業は?
あっきー→チョコレート作り
とぅぐ→あめ細工
あいな→アーモンドと砂糖をペースト状に練ったものを、粘土細工のように形成するマジパン
「まずは、西日本大会へ進めるよう頑張ります!」と意気込みを話してくれました。
そして、調理科パティシエコースの授業についてもお話し聴きました。
あいなさん、これまで楽しかった授業は、「かるかん作り」。今課題にしてることは、ケーキなどにクリームを塗る作業の「ナッペ」が苦手とのこと。
とぅぐが印象に残っているのは、「サンマルク作り」。課題にしていることは、「アンビベ」という、ケーキのスポンジなどに風味と適度の湿り気を与えるために、シロップなどをしみこませる工程とのこと。
あっきーが印象に残っているのは、和菓子の授業で、「練り切り」。苦手なのは、「イタリアンメレンゲ作り」とのことです。
3人とも、『スイーツ甲子園』頑張ってください!
そして、また遊びにきてください!!