オクラと小松菜の焼き浸し
来週8月31日は「野菜の日」!
今日のたわわのわは、鹿児島県産の野菜を使った料理をご紹介します!
今回も料理を教えてくださるのは、料理講師の本田かおりさん。
料理教室の開催に加え、テレビ・イベントなどにも出演しています。
今回は『オクラと小松菜の焼き浸し』を作ります。
オクラと小松菜の食感がクセになる暑い日にピッタリの料理ですよ!
メインとなる食材は「オクラ」と「小松菜」!
その他の材料や詳しいレシピは、JA鹿児島県経済連のホームページでチェックしてください。
- まずは、野菜を浸す煮汁作っていきます。
ボウルに、水・薄口醤油・みりんを合わせましょう。 - 次にオクラの下準備をします。
オクラに塩を振って板ずりをして、水で洗い流します
食感を良くするために、オクラの先端を切り落としガクを包丁でむきます。
そのあとは、斜めに切りましょう。 - 小松菜は、根元を切り落とし、4~5cmの長さに切ります。
豚肉は1cm幅に切っておきます。 - 食材を焼いていきましょう。
フライパンにごま油を熱し、そこに豚肉とオクラを入れて炒めます。 - 小松菜は火が通りやすいので、豚肉に火が通ってオクラが色鮮やかになってから加えます。
小松菜と煮汁を加え、小松菜がしんなりしてきたら火を止めます。 - お皿に盛り付け鰹節をのせると…
「オクラと小松菜の焼き浸し」の完成です!
オクラと小松菜それぞれ違った食感が楽しめて、煮汁をギュッと含んでいるのでご飯のお供にも、お酒にも合いそうです。
豚肉との相性もピッタリでとっても美味しいです♪
皆さんも8月31日「野菜の日」にぜひ作ってみてください!