きんかん
柑橘類特集第2弾!
今回はさつま町の『きんかん』を紹介します♪
生産者の薗田さんを訪ねました。
さつま町は、寒暖の差があるので、果物全般に糖度がのりやすいんだそう!
きんかんの糖度も17度以上とかなり高く、気品ある後味の良い甘さが特徴です。
薗田さんのきんかんハウスでは、
木の枝を上段と下段の二段に分かれるようにしているので、
太陽の光をたっぷり浴びて甘さも増します!
反射材などを活用して、下からも太陽の光が当たるようにして、
色付きも良くなるようにしているんだそう。
収穫したばかりのきんかんをいただくと、噛んだ瞬間から甘〜い果汁が溢れてきます♪
そのままはもちろん!千切りにしたものをかき揚げに使うのもおすすめだそうです☆
薗田さんが育てたきんかんを食べた人が贈り物などでお友達に広げ、
「これはすごい!」と言ってくれるのを聞くと嬉しくなると話されていました。
今後も「これはなんだ!?」となるような大きくて甘いきんかんを作るのが目標だそう!
みなさんもさつま町のきんかん、食べてくださいね♪