笑顔になれる新商品が発売!?宮井紀行『VICTORY』は行って損なしのライブです!!

有言実行！会場は宝山ホールから市民文化ホール第一へ！

“のりちゃん、おかえり～！”

今日のゲストは鹿児島市民文化ホール第一でのワンマンライブを控えた「宮井紀行」さん！

うねちゃん「今日はなに用？」
宮井さん「新商品が出まして～」

という、いつものミニコントで番組がスタート。

全国ツアーでは、日本全国！北は宮城まで

全国ツアーの会場は、ライブハウス、カフェ、さらには“お家の居間”まで様々！

しかも、各会場へは車で向かうという宮井さん。
その地域を車で走り、その地域のものを食べ、その地域の人と触れ合い、回を重ねるごとに“ファンとの距離が縮まる”という。

中には「最近娘がさ～」「息子も音楽してるんだけど～」など、ファンの身の上話を聞くこともあるとか。
それも、宮井さんの“お兄ちゃん”のような人柄もあるのかも。

ささやん「宮井さんのライブは遠征組が多いですよね」

そう、宮井さんが全国各地へライブに向かうように、
全国のファンも鹿児島へ来てくれる温かい関係ができているのだ。

曲は“その土地の土壌”が作る

8月8日に、7枚目の両A面シングル『Victory/ガジュマルの樹の下で』が先行配信リリース。
シングルCDとしては、8月26日(日)の、市民文化ホール第一のワンマンライブ当日にリリース！

そして、配信よりもCDよりも一足早く、「ガジュマルの樹の下で」は、MBCテレビ「ニューズナウ」の今月のエンディング曲として流れている。
この曲は、宮井さんが撮影で訪れた奄美の「ガジュマルの木」その美しさに曲が降りてきたという。

ささやん「（ガジュマルの樹の下で）曲から、のりちゃんが開放されたのを感じた。」
宮井さん「“島の風がメロディー”となって聴こえてきた。最短でできた曲、すぐにレコーディングしました。」

「ガジュマルの樹の下で」は、レゲエと島唄をあわせたような、ゆったりと踊りたくなるような曲だ。

番組では、“フレーフレー”と、エールを送ってもらえるような、元気が出る曲「Victory」を放送した。

曲のダウンロードはコチラから

2000人でフレーフレーを叫びたい！騙されたと思って来てほしい

鹿児島という土地で、鹿児島在住のアーティストが音楽をしていくとのは厳しいと言われている。

若いアーティストが、東京や都会に出ずとも、地元・鹿児島でアーティストとして歌っていけることを体現したいという宮井さん。

昨年の宝山ホールも地元在住のアーティストがライブを開催したのは初めてだった。

今年の鹿児島市民文化ホール第一を満員にするのは、東京のアーティストでも難しいと言われている・・・そんな「無茶」に挑戦して結果を出しているのが、我らがのりちゃんだ！

8月26日(日)鹿児島市民文化ホール第一で開催される宮井紀行ワンマンライブ2018『VICTORY』までカウントダウンもスタート！去年の同じ時期は準備も楽しめないほど余裕がなかったという。

本人曰く「去年は余裕がなさすぎて心配かける系アーティストだった。でも、今年はレコーディングや準備段階も楽しめるようになった」

今年は、これまで鹿児島在住のアーティストが挑戦してこなかったことに挑み続ける「頼もしい系アーティスト・宮井紀行」なのだ。

番組の最後は『VICTORY』に合わせて、みんなでフレーフレーのエールを送った。

目指せ2000人！満員御礼！26日は市民文化ホール第一に『挑み続けるアーティスト・宮井紀行』を騙されたと思って見に来てほしい。

MBCテレビ『かごしま4』

宮井紀行ワンマンライブ2018『VICTORY』