来年につながるタスキ渡しに… クイーンズ駅伝
女子駅伝の日本一を決める全日本実業団女子駅伝「クイーンズ駅伝」が、11月25日に宮城県・仙台市で開かれ、県勢では京セラが13位、鹿児島銀行が21位でした。
10月に福岡県で行われた予選会を勝ち抜いた14チームと、去年の上位・シード8チームの合わせて22チームで争われたクイーンズ駅伝。
3年連続の出場で、シードの8位以内を狙う京セラは1区で9位と好位置につけます。
一方、7年ぶり2回目の出場となる鹿児島銀行も1区で11位と好走します。
しかし、中盤から終盤にかけて順位を落としてしまった両チーム。5区では、京セラで樟南高校出身の堀口あずきが区間8位と健闘しますが上位との差は埋まらず、京セラは2時間20分21秒で13位。鹿児島銀行は、2時間23分4秒で21位でした。