かごしま国体・会期前競技が終了 鹿児島県は「天皇杯」「皇后杯」ともに12位


「燃ゆる感動 かごしま国体」は、24日で、会期前9日間の日程が終了。鹿児島県勢は最終日も複数種目で入賞を果たしました。

会期前競技最終日の24日、日置市で行われたレスリング、少年男子グレコローマンスタイル55キロ級では、大山理己選手(樟南)が3位表彰台。鹿児島市で開かれていた競泳では、成年男女の4×100メートルで入賞など、最終日も県勢は入賞ラッシュとなりました。

【会期前最終日 24日(日) 県勢の結果】
競泳
成年男子4×100メートルリレー(加藤・新開・榎田・早崎) 6位入賞
成年女子4×100メートルリレー(古林・斎藤・後野・今井) 4位入賞

レスリング
少年男子グレコローマンスタイル55キロ級 大山理己選手(樟南) 3位表彰台

体操
少年男子団体総合(山崎・山田・錦井・川畑・井原) 5位入賞

ローイング
成年男子舵手つきフォア(有村・城戸・西村・松元・中野) 6位入賞
成年女子シングルスカル  清水凛 8位入賞
成年女子ダブルスカル(黒木・石原) 6位入賞
少年女子ダブルスカル(林・高山) 6位入賞

これで、会期前競技の全日程が終了。県勢の優勝は3つ、入賞は21で、順位などに応じてもらえる得点で都道府県ごとに競う、「天皇杯」「皇后杯」はそれぞれ12位(353点・184点)となりました。

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