MORI ALL WAVE KANOYA 勝負の2シーズン目は3位で終える
日本女子ソフトボールリーグのMORI ALL WAVE KANOYAは、今シーズンを3位で終えました。
2022年に再編された日本女子ソフトボールリーグは、11月4日~6日まで、茨城県で「順位決定節」を開催。
各セクションのチームを3つのブロックに割り振り順位決定戦を行いました。
プラチナセクション1位の森AWは、各セクションの1・2位で優勝を決めるAブロックに。
総当たりで3試合を行った結果は2勝1敗。
3チームが2勝1敗で並びましたが、得失点差で森AWはブロック3位となり3位決定戦に回ります。
6日に行われた3位決定戦では、Citrineと対戦。
4番・木村のタイムリーなどで得点を重ねた森AW。
投げてはエース・中野が相手打線を完封し3対0で勝利。
2年連続のリーグ制覇こそなりませんでしたが、最終戦を白星で飾り3位でシーズンを終えました。