県勢初の冬季国体入賞! スピードスケート

青森県八戸市で行われている冬季国体のスケート競技。2月1日のレースで、県勢が冬季国体としては史上初めての入賞を決めました。

大会4日目に行われたスピードスケート成年男子1000m準決勝に進出したのは小林寛和選手(22歳・県体育協会所属)。去年12月のジャパンカップで3位に入った実力の持ち主です。
準決勝1組目に登場した小林選手は、前半の速い展開にも前について行き、レースを決めに行きます。先頭責任をタイミングよく果たした小林選手は組の3位で決勝進出。この種目でトップ8入りを果たし、県勢として史上初めて冬季国体で入賞を決めました。

小林選手は、2月2日に決勝レースで表彰台を狙います。

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