白石黄良々選手(出水商業卒)らが日本代表に! 世界陸上

9月27日に中東・カタールのドーハを舞台に開幕する、陸上の世界選手権の日本代表選手が、11日に追加発表され、出水商業高校出身でセレスポ所属の白石黄良々選手らが日本代表に選出されました。

これは日本陸上競技連盟が発表したもので、選考基準をクリアしていた選手、男子23人・女子9人が追加発表されました。
鹿児島県関係では、男子200mに出水商業高校出身でセレスポ所属の白石黄良々選手が世界陸上日本代表初選出となったほか、アジア大会日本代表で鹿屋体育大学卒の鍋島莉奈選手(日本郵政グループ)が、女子10000mに続き5000mも。同じく、アジア大会日本代表で京セラ所属の山ノ内みなみ選手が女子10000mの日本代表に選ばれました。

今回の追加発表までに、女子マラソン代表に鹿児島情報高校出身で鹿児島銀行の池満綾乃選手も選ばれており、今回の「世界陸上」日本代表に、県勢は4人がエントリーされる形となりました。

「世界陸上2019ドーハ」は、9月27日に女子マラソンなどで開幕。MBCテレビでは10月6日まで連日生中継でお伝えします。

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