レブナイズ 平成最後と令和最初に勝利!
バスケットボールB3リーグの鹿児島レブナイズが歴史的な1勝です!4月30日と5月1日に埼玉で行われた、Bリーグで唯一の元号をまたいだ公式戦で、7位のレブナイズは5位埼玉ブロンコスと2連戦でした。
30日のGAME1は序盤から3ポイントシュートが絶好調のレブナイズが、88-72で平成最後の勝利。
翌1日のGAME2も、序盤から高い決定力で得点を重ね、前半を50-41とハイスコアの展開。後半第4クォーターに一時逆転を許しましたが、すぐに流れを取り戻し、87-84で接戦を制しました。令和最初のゲームで、歴史的な勝利です。
GAME2で3ポイント4本を含む16得点と活躍した川上貴一選手は『苦しい展開となったが、その中で我慢できたことが勝利につながった。最終戦にいい形で臨めるよう、反省をいかして準備したい』とコメントしました。
ファイナルステージ3勝7敗で順位を5位に上げたレブナイズは、次節がいよいよ今シーズンの最終節。5月4日(土)18時からと5日(日)13時から、鹿児島アリーナで4位岩手ビッグブルズとの対戦です。連勝すれば4位でシーズンを終えることができます。
【平成31年4月30日】
●埼玉 19 21 13 19 | 72
○鹿児島 31 16 24 17 | 88
#0ボイキン:25得点・18リバウンド
#50ベイン:16得点・10リバウンド
#10林:16得点
#6館山:12得点
【令和元年5月1日】
●埼玉 17 24 20 23 | 84
○鹿児島 32 18 16 21 | 87
#0ボイキン:23得点
#77川上:16得点
#50ベイン:15得点
#41松崎:14得点
≪ファイナルステージ順位表≫(5月1日現在)
1 東京EX 10勝0敗
2 大塚商会越谷 6勝4敗
3 東京CR 7勝5敗
4 岩手 4勝6敗
5 鹿児島 3勝7敗
6 埼玉 3勝7敗
7 岐阜 3勝7敗