レブナイズ アウェイで上位に1勝
バスケットボールB3リーグ、レギュラーシーズン7位の鹿児島レブナイズは、2月2日と3日に福井県で4位アイシンAWと対戦しました。
2日の試合は終盤までもつれる大接戦。
89-89の同点で迎えた残り3秒、山田のスティールでボールを奪うと、残り0.5秒で館山が勝ち越し点を決め、91-89で劇的な勝利を挙げました。
しかし翌3日は序盤から攻守に圧倒され、57-98の大敗でした。
鮫島俊秀ヘッドコーチは『相手の力を見せつけられた。いろんなことを試したが跳ね返された。その中で福田が果敢に相手の外国籍選手に挑んでくれたことは次に繋がるはず。』とコメントしました。
次節は9日と10日にホーム鹿児島アリーナで6位東京サンレーヴスと対戦します。
【2月2日】
●アイシンAW 24 25 25 15 | 89
○鹿児島 29 12 28 22 | 91
#0ボイキン:28得点
#44ウォーレン:25得点・16リバウンド
#6館山:17得点
#31山田:13得点
【2月3日】
○アイシンAW 30 21 26 21 | 98
●鹿児島 8 15 15 19 | 57
#0ボイキン:17得点
#44ウォーレン:13得点
≪レギュラーシーズン順位表≫(2月4日暫定)
1 東京EX 21勝2敗
2 豊田合成 19勝5敗
3 大塚商会越谷 18勝6敗
4 アイシンAW 14勝10敗
5 埼玉 13勝11敗
6 東京CR 11勝12敗
7 鹿児島 11勝13敗
8 岐阜 8勝16敗
9 岩手 4勝20敗
10 東京海上日動 24敗