J1大分とドロー ユナイテッドFCキャンプ通信(2)
1月28日に春季キャンプをスタートさせた、サッカーJ2の鹿児島ユナイテッドFC。
キャンプ2日目は、霧島市でJ1に復帰した大分トリニータとトレーニングマッチを行いました。
試合は45分の3セットマッチで行われ、ユナイテッドFCは序盤、新加入のミッドフィルダー・酒本憲幸選手を中心にパスを回し、積極的にゴールを狙います。また6シーズンぶりにJ1に復帰した大分トリニータに攻め込まれた場面では、新加入のディフェンダー・堤俊輔選手が、粘り強い守備でピンチを救います。
会場では、平日にも関わらず多くのサポーターが見守り、盛んに声援を送っていました。
結果、3本トータルで1対1の引き分けでした。
鹿児島ユナイテッドFCの春季キャンプは、来月3日までです。