応援を力に! ユナイテッドFCキャンプ通信(3)

(県産の畜産物が選手のパワーにつながります!)

春季キャンプ中のサッカー・J2の鹿児島ユナイテッドFCに、鹿児島市が黒牛の肉などを贈り、激励しました。

鹿児島ユナイテッドFCのキャンプ地・鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で1月30日に行われた激励式には、鹿児島市の森博幸市長らが出席しました。激励式では、今シーズンからJ2で戦うチームの活躍を願って、鹿児島黒牛の肉や黒豚などが贈られました。
鹿児島市の森博幸市長が、「日本一に輝いた鹿児島の黒牛、縁起のいい黒牛を贈呈します。キャンプで充実した練習、そして技術を習得されて頑張って頂ければと思います」と激励すると、金鍾成監督は「新しいスタジアムを、市と県と協議のもとで進めていくという嬉しいニュースを見ました。いろいろ含めて我々を指導して頂ければと思っている」と述べました。

キャンプ3日目は、フィジカルトレーニングからスタートし、ボール回しなどで汗を流した選手たち。
ユナイテッドFCは2月3日までキャンプを行い、最終日はJ3のブラウブリッツ秋田とトレーニングマッチを行います。

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