京セラと鹿児島銀行が女子駅伝日本一決定戦へ!
10月21日に福岡県で行われた「プリンセス駅伝」。
来月、宮城県で行われる女子駅伝日本一をきめる「クイーンズ駅伝」の出場権を掛けたレースに、県勢は霧島市に拠点を置く京セラと鹿児島銀行が出場しました。
ともにエース区間で流れを作ると、その後、上位争いを繰り広げた京セラが、この大会過去最高となる2位でフィニッシュし、3年連続でクイーンズ駅伝の出場権を獲得。後半も粘りの走りを見せた鹿児島銀行は12位に入り、7年ぶりに全国への出場権をつかみました。
なお優勝は、出水中央高校出身の一山選手と清水選手がタスキリレーを見せたワコールでした。
全日本実業団対抗女子駅伝・「クイーンズ駅伝」は11月25日に号砲を迎えます。