• シエルブルー鹿屋(自転車)
  • おおすみ・鹿屋から東京五輪・世界の舞台を目指す自転車のプロチーム Ciel Bleu KANOYA(シエルブルー鹿屋)応援コーナーです。

チーム初の表彰台! シエルブルー鹿屋・冨尾選手

(最後はスプリント勝負に!)

国内最高峰の自転車ロードレース「Jプロツアー」の第9戦が7月4日に広島で行われ、シエルブルー鹿屋の冨尾大地選手(錦江町出身/鹿屋体大卒)が3位に入り、チーム初となる表彰台を獲得しました。

「Jプロツアー」の第9戦・第55回JBCF西日本サイクルロードクラシックは広島の中央森林公園で行われ、12.3kmのコース12周(147.6km)で争われました。
レースは、スタートから激しい展開となるなか、シエルブルー鹿屋の白川幸希選手を含む4人の選手が抜け出しに成功します。それを追走したのが冨尾選手も入った集団で、先頭グループに合流すると、最大で13名のトップ集団を形成します。
一方でメイン集団(先頭集団の後方に出来る人数が一番多い集団)に残ったランキング上位選手は、互いの動きを探るように、なかなか動きがない状態が続きます。

レース中盤には、先頭集団とメイン集団のタイム差が3分にまで広がり、優勝争いは、ほぼ先頭の選手たちに絞られる形になりました。

そして、周回毎にメンバーが絞られていくなか、ラスト3周でシエルブルー鹿屋の白川がアタック。しばらく単独での走行になりますが、リードは20秒までしか広がりません。すると登り区間で、現日本チャンピオンの入部選手(弱虫ペダルチーム)が単独で、白川に追いついてしまいます。その後ふたりは集団に吸収され、再び絞り込みが掛かると、冨尾を含む4名での最終勝負となります。

4人の中に2人が残った弱虫ペダルチームは、他の選手を揺さぶるように波状攻撃を仕掛けますが、シエルブルー鹿屋の冨尾とマトリックスの小森選手が許さない状態のまま、レースは、ホームストレートまで4人で帰ってきます。
そして、ゴール前のスプリント勝負。全ての選手が脚を使い切っている中で気力の戦いとなると、ギリギリで集団から抜け出したマトリックスの小森選手が優勝。
わずかに遅れはしたものの、冨尾選手が3位フィニッシュで、チームとして初の表彰台に立ちました。

(初の表彰台で笑顔を見せる冨尾選手)

今大会の結果、冨尾選手は個人ランキングで全体(121人中)の9位に。
チーム順位も、参戦初年度ながら13チーム中、6位に上げました。

【第9戦の順位】※出場74人中
3位 冨尾大地 選手
8位 白川幸希 選手
12位 石橋学  選手
14位 道見優太 選手
20位 大河内将泰 選手

関連記事一覧