レブナイズに3人目の外国籍選手
新しいシーズンに向けて補強が続くバスケットボールB3リーグの鹿児島レブナイズは28日、このオフ3人目となる外国籍選手のカレブ・ビショップ選手(23)との新規契約基本合意を発表しました。
アメリカ出身、身長203cmのビショップ選手は昨シーズン、ブルガリアのリーグで活躍。豪快なダンクやスピードあるドライブが持ち味。インサイドからアウトサイドから、レブナイズを勝利に導く活躍が期待されます。
ビショップ選手はクラブを通して『日本でプレーできることが待ち遠しく、とても楽しみにしています』とコメントを発表しました。
なお、ビショップ選手はメディカルチェック後正式な契約締結となります。
B3リーグの選手登録規定により外国籍選手は3名以内となっており、これで3人の選手が揃いました。
■Kaleb Bishop(カレブ・ビショップ)
背番号:(未定)
ポジション:PF
出身校:フェアリー・ディキンソン大学
出身地:アメリカ合衆国
生年月日:1997/5/19
身長/体重:203cm/88kg
経歴:2020-21 BC Beroe Stara Zagora(ブルガリア)
一方レブナイズは28日、4シーズン在籍した赤塚将輝選手(鹿児島商業高校出身)の現役引退も発表しました。
赤塚選手は「小さい頃からの夢であったプロ選手。うまく行かないことの方が多かったけれども、それでもとても充実した時間でした。プロとしてのキャリアを引退することにはなりますがプレーヤーを辞めるつもりはありません。アマチュアの舞台で活動は続けていきます」とコメントを発表しました。