レブナイズ 首位東京EXに力負けで連敗13に

バスケットボールB3リーグ第14節が4月11日まで各地で行われ、11チーム中最下位に沈む鹿児島レブナイズは9日と10日に首位東京エクセレンスとアウェーで対戦しました。

9日の第1戦は開始直後から東京EXの攻撃が爆発。第1クォーターだけで記録的な43得点を奪われ勝負あり。74-118で大敗しました。

第1戦 今季最多10得点とゴール下で踏ん張りを見せる#59福田

第1戦 今季最多10得点とゴール下で踏ん張りを見せる#59福田

しかし翌10日の第2戦は序盤からレブナイズの攻撃と守備が躍動。第1クォーターで23-22と1点リードすると、第3クォーター途中でもディオップの3連続得点で49-51と接戦を演じます。ところがその後は相手の長身225cmのデグアラに制空権を奪われ、結局69-99で連敗となりました。

#58永山雄太選手『相手の外国籍選手を止められなかったのが敗因。連敗してしまったが、レブナイズらしさが出せた部分もあったのでそこは継続して修正するところは修正し、次の金沢戦は大事な試合だと思うのでチーム一丸で臨みたい。』

レブナイズの次節は1か月ぶりのホームゲーム。連敗脱出をかけて4月17日18日に9位金沢武士団と西原商会アリーナで対戦します。

【GAME1 4月9日】

○東京EX 43 24 29 22 | 118

●鹿児島  14 18 21 21 |  74

#22 ディクソン:22得点

#15 濱田:10得点

#59 福田:10得点

【GAME2 4月10日】

○東京EX 22 27 17 33 | 99

●鹿児島  23 16 14 16 | 69

#35 ディオップ:16得点

#5 鮫島:14得点

#22 ディクソン:11得点

#77 川上:11得点

#15 濱田:5得点・5アシスト

≪B3リーグ 2020-21シーズン 順位表≫(4月11日現在)

1 東京EX    19勝3敗

2 岡山      19勝5敗

3 アイシンAW  17勝5敗

4 岩手      16勝6敗

5 静岡      16勝8敗

6 豊田合成    14勝10敗

7 岐阜      10勝16敗

8 八王子      5勝15敗

9 金沢       6勝18敗

10 埼玉      3勝21敗

11 鹿児島     3勝21敗

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