川畑選手が日本代表入り 東京五輪ソフトボール

 

(2018年のアジア大会でタイムリーヒットを放つ川畑選手)

日本ソフトボール協会は3月23日に会見を開き東京五輪に出場する日本代表を発表し、鹿児島市出身の川畑瞳選手も選ばれました。

鹿児島市出身の川畑瞳選手(24)はチャンスでの打撃と堅実な守備が魅力の内野手で、神村学園から日本リーグのデンソーに入りプレーを続けています。
2018年にインドネシアで行われた「アジア大会」では優勝にも貢献しました。

会見にリモートで出席した川畑選手は「自分が持っている力を最大限に発揮して、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。」と大会への抱負を語りました。

日本代表は5月に強化合宿を行う予定で、金メダルを獲得した2008年の北京五輪以来の「復活開催」での優勝を目指します。

(チャンスでの打撃と堅守がチームを支える川畑選手)

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