鹿屋体育大学生がプロデュース!

(将来の日本代表・指導者たちが子どもたちをサポート!)

11月17日に鹿児島市で行われた「MBCラジオまつり」に、頼もしいお兄さん・お姉さんが登場!
…というのは、鹿屋体育大学の学生が企画立案した「スポーツ体験ブース」のことです。

2020年のかごしま国体に向けて、MBCラジオまつりとのコラボレーションで生まれたこの企画。
自転車・陸上・テニス部の皆さんが子供たちにそれぞれの種目を楽しんでもらおうと企画しました。

(テニス部は特設コートも設置!)

テニス部は、基本中の基本であるラケットの握り方からスタートし、特設コートを舞台に、サーブでのターゲット当てを企画。少しずつ上手くなっていく子どもたちを励ましながら、「サービスエース」が生まれた瞬間には大歓声が上がりました。

(陸上部のお兄さんから、フォームチェック!)

陸上部は短距離メンバーが来場。かけっこが速くなるコツを伝授!フォームチェックでは、いつもの自分の構えと異なる部分に戸惑いながらも、少しづつ形になっていく子どもたち。最後の20m走の計測では、ほとんどの子どもがタイムを伸ばしこの笑顔!

(みんな裸足になって、全力疾走!速くなったよ!)

そして、会場を笑いの渦にも巻き込んだのが…自転車部。
県内各地でイベントに参加しているとあって、手を変え品を変え、じつはキツイ体験を盛り上げます!

(ひょっとして!初自転車?)

それに誘われ、こんな小さな参加者も。スポーツの「面白そう」という部分が、子どもたちに伝わった瞬間でした。

お天気にも恵まれて、スポーツの楽しさを伝えられた一日。
次の機会が楽しみになりました。

(スポーツブースには笑顔が溢れました!)

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