レブナイズ 連日の100点ゲームでアウェー連勝
バスケットボールB3リーグ・鹿児島レブナイズ(3位)は25日と26日、金沢武士団(15位)とアウェーで対戦しました。
【GAME1 25日】
序盤から攻守に躍動したレブナイズがカニンガムらが得点を重ね、前半で53-25と勝負を決めると、後半は控え選手も次々に得点しリードを広げます。結局全員得点の101-57で勝利。今季最多44点差の快勝でした。
【GAME2 26日】
GAME2は序盤からなかなか攻撃が噛み合わず、前半は42-33と9点のリードにとどまります。しかし後半、ゲインズJrを中心にリズム良く得点を重ね一気に突き放し、100-73で勝利。連日の100点ゲームでアウェー連勝を果たしました。
◆クルニッチHC『両日とも自分たちのディフェンスをしっかりでき、オフェンスでもいくつかいい場面を見せることが出来たと思う。今節に向けてしっかり準備してくれた選手たちを称えたい。このような状況の中で試合ができることに感謝し、次の品川戦に向けて期間は短いが自分たちのやるべきことを徹底して準備していきたい』
◆#3高橋『前節アウェーで連敗した中、連勝できたことはよかった。バイウィークを挟んで立て直すことができたと思う。個人としてはやっと試合勘が戻ってきたが、まだ納得いく内容ではなかった。3位といういい位置についているが、後半戦もすべてチャレンジャーとして戦っていきたい。チームの軸や芯をぶらさずに貫き、勝利に貢献していきたい』
◆#35ディオップ『GAME2は相手の勢いもあり競ってしまうところもあったが、全員で最後まで戦い勝利できてよかった。次の試合まで準備できる時間は短いが、一つ一つの練習を集中して取り組み、また2連勝して鹿児島に帰ってきたい』
B2昇格に向けてこの連勝を弾みにしたいレブナイズ(3位)は次節もアウェーゲーム。来月3日と4日に品川(14位)と対戦します。
【GAME1 2月25日】
★金沢 10 15 14 18 | 57
☆鹿児島 32 21 28 20 | 101
#23 ゲインズJr:27得点
#7 カニンガム:20得点
#32 武藤:11得点
#35 ディオップ:10得点・11リバウンド
【GAME2 2月26日】
★金沢 17 16 14 26 | 73
☆鹿児島 26 16 33 25 | 100
#23 ゲインズJr:29得点・11リバウンド・5スティール
#7 カニンガム:26得点
≪B3リーグ2021-22 順位表≫(第21節 2月27日現在)
1 長崎 32勝2敗 .941
2 A千葉 26勝4敗 .867
3 鹿児島 24勝8敗 .750
4 静岡 21勝9敗 .700
5 岡山 21勝9敗 .700
6 岩手 26勝12敗 .684
7 埼玉 21勝13敗 .618
8 アイシン 20勝14敗 .588
9 八王子 16勝16敗 .500
10 横浜EX 11勝21敗 .344
11 岐阜 11勝23敗 .324
12 山口 11勝25敗 .306
13 豊田合成 6勝30敗 .167
14 品川 3勝33敗 .083
15 金沢 1勝31敗 .031