2年ぶりの開催 夏の高校野球・県大会組み合わせ抽選会
2年ぶりの開催となる夏の甲子園出場をかけた、第103回全国高等学校野球選手権・鹿児島大会の組み合わせ抽選会が、6月19日に鹿児島市の武岡台高校で行われました。
103回目となる大会には、県内71校から連合4チームを含む、63チームが出場します。
去年の秋と今年の春の県大会、5月に行われた県選抜大会の3つの大会の成績をもとにシード校8チームが決定。
抽選会では、第1シードの鹿屋中央から順に、各チームの主将らが抽選を行い、組み合わせが決まりました。
また選手宣誓は、串木野高校の上新遼太郎キャプテンに決まりました。
組み合わせと試合日程は、県高校野球連盟のホームページ(http://www.kagoshima-kouyaren.jp/)に掲載されています。大会は、7月3日に開幕し、鹿児島市の平和リース球場と鴨池市民球場の2会場で試合が行われます。日程が予定通り進めば、決勝は7月26日です。
【シード校】
第1シード 鹿屋中央 (春の県大会準優勝)
第2シード 鹿児島城西 (県選抜大会優勝)
第3シード 鹿児島実業 (春の県大会優勝)
第4シード 神村学園 (秋の県大会優勝)
第5シード 樟南 (秋の県大会準優勝)
第6シード 大島
第7シード 枕崎
第8シード 鹿児島商業 (県選抜大会準優勝)