レブナイズに新外国人ヘッドコーチ就任へ

バスケットボールB3リーグの鹿児島レブナイズは15日、今年秋に開幕する2021-22シーズンのヘッドコーチ(HC)として、ボスニア・ヘルツェゴビナ国籍のプレドラッグ・クルニッチ氏(53)と契約が合意に至ったと発表しました。

クルニッチ新HCはこれまで、ドイツやポーランド、ロシアなどでヘッドコーチを歴任し、ドイツのプロバスケットボール・ブンデスリーガでは優勝に導いた実績もあります。

クラブを通してクルニッチ新HCは『レブナイズのファミリーの一員となれることをとても嬉しく思います。これからチームを作っていくことがとても楽しみですし、私たちは良いバスケットボールをお見せするために全力で戦います』とコメントを発表しました。

レブナイズにとっては前身のレノヴァ鹿児島時代から2人目の外国人ヘッドコーチです。

クルニッチ新HCは8月頃にはチームに合流して、秋に開幕する2021-22シーズンに備える予定です。

なおレブナイズはこれまでに、喜久山アレックス、栗原信彦、田中幸之介の3選手の契約満了と自由交渉選手リストへの公示を発表しています。

https://www.rebnise.jp/

関連記事一覧